【2026年最新】楽天モバイルのデメリット9選!契約前に知るべき注意点を徹底解説

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楽天モバイルのデメリット9選|契約前に必ず確認すべき注意点

「データ無制限で月3,278円」という圧倒的なコスパで注目を集める楽天モバイルですが、「電波が繋がらない」「通話が途切れる」といった不満の声もあります。契約してから後悔しないために、2026年3月時点の最新情報をもとに、楽天モバイルのデメリットを正直に徹底解説します。

楽天モバイルのデメリット一覧(早見表)

  • ① エリアが弱い(地下・建物内など)
  • ② パートナー回線(au)でのデータ上限が月5GB
  • ③ 固定回線とのセット割引がない
  • ④ キャリアメール(@rakuten.jp)が有料
  • ⑤ 端末ラインナップが少ない
  • ⑥ 無料通話にはRakuten Linkアプリが必須
  • ⑦ 楽天ポイント依存で恩恵に差がある
  • ⑧ サポートが弱い(店舗が少ない)
  • ⑨ 海外ローミングは2GBまで無料のみ

デメリット① エリアが弱い(地下・建物内など)

楽天モバイル最大のデメリットは、電波の繋がりにくさです。特に地下街・地下鉄・大型商業施設の建物内・高層ビルの中などでは、大手3キャリアに比べて電波が弱くなる傾向があります。

2023年10月からプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始し、状況は改善されつつあります。しかし、基地局の整備はまだ途上であり、大手3社と同等の品質には至っていません。

【対策】契約前にエリアマップを必ず確認

自宅・職場・通勤経路などが楽天回線エリア内かどうか、楽天モバイル公式エリアマップで確認しましょう。エリア外ではパートナー回線(au)に自動切り替えされますが、次のデメリットに繋がります。

デメリット② パートナー回線(au)でのデータ上限が月5GB

楽天回線エリア外では、auのネットワーク(パートナー回線)に自動接続されます。このパートナー回線でのデータ通信は、月間5GBまでとなっており、超過後は最大1Mbpsに速度制限されます。

地方在住の方や、楽天回線エリアが整備されていない地域に住む方は、実質的にデータ上限のある格安SIMと変わらない使い勝手になってしまいます。

デメリット③ 固定回線とのセット割引がない

ドコモ(ドコモ光)・au(auひかり)・ソフトバンク(SoftBank光)は、自社の固定回線とのセット割引を提供しています。一方、楽天モバイルには「楽天ひかり」という光回線サービスがありますが、スマホとのセット割引プランは存在しません

自宅の光回線と合わせて通信費全体を節約したい場合、楽天モバイルは他社と比べて不利になる場合があります。

デメリット④ キャリアメール(@rakuten.jp)が有料

楽天モバイルのキャリアメールアドレス「@rakuten.jp」は、月額220円の有料オプションです。ドコモ・au・ソフトバンクでは、プランに含まれているか、解約後も一定期間無料で使えるサービスがあります。

Gmailなどのフリーメールで代用できますが、銀行や公的機関への登録にキャリアメールを使っている方は、乗り換え時に変更手続きが必要になります。

デメリット⑤ 端末ラインナップが少ない

楽天モバイルで購入できるスマートフォンの種類は、大手3キャリアと比べて少ないです。特に、最新のハイエンドモデルや特定の人気機種が取り扱われていない場合があります。

欲しい端末が楽天モバイルで取り扱いがない場合は、SIMフリー版をApple StoreやAmazonなどで別途購入して、楽天モバイルのSIMを挿して使う方法が一般的です。

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デメリット⑥ 無料通話にはRakuten Linkアプリが必須

楽天モバイルの大きな魅力の一つである「国内通話かけ放題」は、専用アプリ「Rakuten Link」からの発信が条件です。標準の電話アプリから発信した場合は、30秒22円(税込)の通話料が発生します。

Rakuten LinkはVoIP(インターネット回線を使った通話)のため、電波状況によっては音質が不安定になることがあります。また、一部の番号(0120・0570など)への発信は対応していません。

【対策】重要な電話は標準アプリで

仕事の重要な電話や、クリアな音質が必要な場面では、通話料がかかりますが標準の電話アプリを使いましょう。普段の通話はRakuten Link、重要な通話は標準アプリと使い分けるのがベストです。

デメリット⑦ 楽天ポイント依存で恩恵に差がある

楽天モバイルは、楽天市場でのお買い物ポイント倍率アップや、楽天カードとの連携など、楽天経済圏を利用することで最大限のメリットを享受できる設計になっています。

逆に言えば、楽天のサービスをほとんど使わない方にとっては、これらのメリットを活かしきれません。楽天市場でのショッピングや楽天カードの利用頻度が低い方は、他の格安SIMと比較して選ぶことをおすすめします。

デメリット⑧ サポートが弱い(店舗が少ない)

楽天モバイルの実店舗数は、ドコモ・au・ソフトバンクと比べてまだ少なく、予約が取りにくい場合があります。また、一部のサポートは有料になるため、手厚い対面サポートを求める方には向いていない場合があります。

初めてスマートフォンを使う方や、機械操作が苦手な方は、大手キャリアのサポート体制と比較した上で検討することをおすすめします。

デメリット⑨ 海外ローミングは2GBまで無料のみ

楽天モバイルは、対象の海外70以上の国と地域でデータローミングが利用できます。ただし、無料で使えるのは月2GBまでです。2GBを超えると速度制限がかかり、追加データを購入する必要があります。

海外出張や旅行が多い方は、現地のSIMを購入するか、海外ローミングに強い他のキャリアと比較検討することをおすすめします。

楽天モバイルのメリットも確認しよう

デメリットを理解した上で、楽天モバイルの主なメリットも整理しておきましょう。

楽天モバイルのメリット・デメリット比較
メリット デメリット
20GB超でデータ無制限(月3,278円) エリアが大手3社より弱い
Rakuten Linkで国内通話かけ放題 パートナー回線は月5GBまで
楽天ポイントが貯まる・使える 固定回線とのセット割なし
最低利用期間・解約金なし キャリアメールが月220円
海外70か国以上でローミング対応 海外ローミングは月2GBまで無料

楽天モバイルはこんな人におすすめ

楽天モバイルに向いている人

  • データ使用量が多く、無制限で使いたい人
  • 楽天市場・楽天カードをよく利用する人
  • 国内通話をたくさんする人(Rakuten Link利用)
  • オンラインでの手続きに抵抗がない人
  • 解約金なしで気軽に試したい人

楽天モバイルに向いていない人

  • 毎月のデータ使用量が3GB未満の人
  • 地下や建物内でも安定した通信を最優先する人
  • 手厚い店舗サポートを求める人
  • 仕事で重要な電話を頻繁にかける人
  • 楽天のサービスをほとんど使わない人

まとめ

楽天モバイルは、データを大量に使う人や楽天経済圏をフル活用する人には非常にコスパの高い選択肢です。一方で、エリアの弱さやサポート体制など、大手キャリアと比べると見劣りする点もあります。

デメリットをしっかり理解した上で、自分の使い方に合っているかどうかを判断しましょう。「まず試してみたい」という方には、最低利用期間・解約金がないため、気軽に試せるのも楽天モバイルの魅力です。


※本記事の情報は2026年3月時点のものです。料金・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は楽天モバイル公式サイトをご確認ください。

 

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