- ① 割引がないと基本料金が高い
- ② 40GBより多い大容量プランがない
- ③ 通信速度がキャリアに劣る場合がある
- ④ au回線しか選べない
- ⑤ 契約事務手数料がかかる場合がある
- ⑥ 留守番電話が有料
- ⑦ データシェアができない
- ⑧ 家族間の無料通話がない
- ⑨ 最新iPhoneの取り扱いが少ない
- ⑩ キャリアメールが有料
- ⑪ 家族間の名義変更ができない
- ⑫ 節約モードが廃止された
UQモバイルのデメリット12選と対策
デメリット1:割引がないと基本料金が高い
UQモバイルは、自宅セット割や家族セット割などの割引を適用しないと、他の格安SIMに比べて料金が割高になる傾向があります。特に、単身でau関連サービスを利用していない場合は注意が必要です。
自分がどの割引を適用できるのか、そして割引後の料金がいくらになるのかを、契約前に必ず料金シミュレーションで確認しましょう。auでんきやauひかりなど、意外と対象になるサービスは多いです。
デメリット2:40GBより多い大容量プランがない
UQモバイルの最大データ容量は「コミコミプランバリュー」の35GBです。動画視聴やオンラインゲームを毎日長時間利用するヘビーユーザーにとっては、データ容量が不足する可能性があります。
データ利用量を気にせず使いたい場合は、データ無制限プランがある楽天モバイルや、100GBまで使えるahamo大盛りが選択肢になります。
デメリット3:通信速度がキャリアに劣る場合がある
auのサブブランドであるため通信品質は高いですが、お昼休みや夕方の混雑時間帯には、本家auに比べて通信速度が若干低下するという口コミが見られます。常に最高速度を求めるユーザーにはデメリットと感じるかもしれません。
多くのユーザーにとっては十分快適な速度ですが、オンラインゲームなどでコンマ1秒を争うような使い方をする場合は、キャリア本家のプランを検討しましょう。
デメリット4:au回線しか選べない
UQモバイルはKDDIが提供しているため、利用できるのはau回線のみです。ドコモやソフトバンクの回線は選べません。お住まいの地域や生活圏でauの電波が入りにくい場合は、契約を避けるべきです。
契約前に必ずauの公式サイトで自宅や職場の電波状況を確認しましょう。
デメリット5:契約事務手数料がかかる場合がある
店舗で申し込む場合や、SIMカードのみの契約で一部のオンライン手続きをする際に、3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。オンラインでのeSIM契約など、無料になるケースもありますが、初期費用がかかる点はデメリットです。
UQモバイルオンラインストアでは、事務手数料が無料になるキャンペーンを頻繁に実施しています。初期費用を抑えたい場合は、オンラインでの申し込みがおすすめです。
デメリット6:留守番電話が有料
UQモバイルで留守番電話サービスを利用するには、月額330円(税込)の「電話きほんパック(V)」への加入が必要です。無料で留守番電話を使いたい人にとってはデメリットとなります。
多くのAndroidスマホには簡易的な留守番電話機能である「伝言メモ」が搭載されています。また、スマート留守電などのアプリを利用するのも一つの手です。
デメリット7:データシェアができない
UQモバイルには、家族間でデータ容量を分け合える「データシェア」のプランがありません。家族全体でデータ利用量にムラがある場合、データシェアができる他社プランの方がお得になる可能性があります。
家族それぞれが自分のデータ利用量に合ったプランを契約することで、無駄なく利用できます。
デメリット8:家族間の無料通話がない
auやドコモなどのキャリアにある「家族間通話無料」のサービスは、UQモバイルにはありません。家族と長電話をする機会が多い場合は、通話料が高額になる可能性があります。
家族間の連絡はLINEやFaceTimeなどの無料通話アプリを使えば、通話料はかかりません。必要に応じて通話かけ放題オプション(月額1,980円など)を検討しましょう。
デメリット9:最新iPhoneの取り扱いが少ない
UQモバイルのオンラインショップでは、最新モデルのiPhoneは販売されません。型落ちモデルや認定中古品が中心となります。最新のiPhoneをセットで購入したい人には不向きです。
Apple Storeや家電量販店でSIMフリー版のiPhoneを別途購入し、UQモバイルのSIMを挿して利用するのがおすすめです。
デメリット10:キャリアメールが有料
「@uqmobile.jp」のキャリアメールを利用するには、月額220円(税込)のオプション料金が必要です。無料でキャリアメールを使いたい人にはデメリットです。
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールなら、キャリアを乗り換えてもずっと同じアドレスを使い続けられます。これを機にフリーメールへの移行を検討しましょう。
デメリット11:家族間の名義変更ができない
UQモバイルでは、家族間での契約者名義の変更ができません。例えば、親名義で契約した回線を子供が成人した際に子供名義に変更する、といった手続きができないため注意が必要です。
未成年者の場合は親権者名義での契約になりますが、成人している場合は最初から利用者本人の名義で契約するようにしましょう。
デメリット12:節約モードが廃止された
旧プランで好評だった、データ消費ゼロで低速通信ができる「節約モード」は、現在の新プランでは廃止されました。SNSや音楽ストリーミングをデータ消費なしで楽しみたいと思っていたユーザーには大きなデメリットです。
節約モードに頼らず、自分の使い方に合ったデータ容量のプランを選ぶことが基本になります。自宅や職場では積極的にWi-Fiを利用してデータ消費を抑えましょう。
まとめ:UQモバイルが向いている人・向いていない人
これまでのデメリットを踏まえ、UQモバイルがどんな人におすすめで、どんな人にはおすすめできないのかをまとめました。

- auひかりやauでんきなど、au関連サービスを利用している人
- auから乗り換えたいが、通信品質は落としたくない人
- 家族でau・UQモバイルを利用している人
- 実店舗でのサポートを受けたい人
- データ容量は月35GB以下で十分な人
- データ無制限プランを使いたいヘビーユーザー
- 割引サービスを全く適用できない単身の人
- 留守番電話やキャリアメールを無料で使いたい人
- 最新のiPhoneをセットで購入したい人
- 節約モードを使いたい人
上記のポイントを踏まえ、自分の使い方に合っていると感じたなら、UQモバイルは通信品質と料金のバランスが取れた非常に優れたプランです。デメリットをしっかり理解した上で、賢い選択をしましょう。



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